今回も雲一つない晴天。かなり暑い。ゲートオープンと同時にサーキットに入り、2シーターフォーミュラカーの抽選券をゲット。山道(?)を登りグランドスタンドへ。スターレットの予選を見て、公式練習を見るためにSPに移動する。
9:15から公式練習が始まる。立川選手は2ラップ目で4位に。上位陣がまだ出てきていないので油断はできない。4周走って7分後にピットイン。開始後10分の段階でトップは影山弟、野田、コロネル、黒澤、立川、金石。
立川選手は12分にコースに入る。3ラップ目でトップから1秒差の1分14秒801で4位に付ける。今回も4周走ってピットに入る。
開始後20分、トップは本山選手。上位陣は本山選手に続いて黒澤、コロネル、影山弟、立川、ファーマンというトップ6にダンブレック、金石、脇阪が絡むという展開になっている。立川選手は28分にコースインし、4周走ったがタイムは上がらず、ピットに戻ってしまった。
35分に金石選手がハイポイントコーナーでストップしてしまい赤旗中断。この時点でトップは本山選手で1分13秒183。以下コロネル、ダンブレック、黒澤、ファーマンまでが13秒台。立川選手は15位に沈んでいる。
10:02にコースオープン。立川選手は6周走るがマシンがふらつき気味。タイムも上がらない。終了間際に再度アタックするがタイムは上がらずフリー走行は1分14秒564で15位という結果に終わった。
公式練習の後、2シーターの一次抽選会があったのだが、かもさんと私は二人とも当選。SPから大急ぎでグランドスタンドまで走る。二次抽選会で3人が選ばれたのだが、見事かもさんが当たりくじを引き、土屋武士選手が運転する2シーターマシンに乗ることになった。
1回目の予選はセルモのピットの上で観戦。13:40の開始と同時にコースイン。最初のラップは1分16秒9。すぐにピットに戻ってくる。セッティングに苦労しているのか、なかなか出てこない。開始から18分後にやっとピットから出てくるが、トップグループが1分13秒台を出しているのに対し、立川選手は14秒台がやっとという感じ。3周走って再びピットに入ってマシンを調整する。32分にコースイン。しかし最終コーナーでスピンしてしまい、タイムを出せないまま1回目の予選を終了。1分14秒339で9位という結果になった。
グランドスタンドに移動し2回目の予選を見る。最初のアタックは1分15秒2。5ラップ目に1分14秒7で黒澤、脇阪、クルムに続いて4位に入る。12分にいったんピットに戻るがすぐにコースに戻る。3周走ってピットイン。この時点でトップ6はクルム、光貞、本山、金石、脇阪、コロネル。
28分に1周だけ走ってピットに戻り、ニュータイヤに履き替えてコースイン。徐々にタイムを上げていく。3回目のアタックで1分12秒899のタイムを出して3位に上昇。しかしこの後トップチームがどんどんタイムを出していき、立川選手はあっという間に順位を落としてしまう。
最終的な予選順位はコロネル選手が1分12秒062でトップ。以下本山、黒澤、脇阪、クルム、ファーマン、ダンブレック、シュワガー、光貞、立川という順位になった。
今回からARTAもレイナードになり、ますます上位争いが激しくなっている。これまで苦労続きのセルモだが、なんとか決勝はねばり強い走りでポイントを勝ち取って欲しい。
今日も朝から晴れていてかなり暑いが、風がある分土曜日よりは過ごしやすい。パドックで入り待ちをしていると、アルテッツァにバテさんを乗せて立川選手が登場。近くに車を停めるスペースがなかったため、シビックのガレージの方に車を停めに行く。戻ってきたところでサインと私服写真ゲット。(^-^;
朝のフリー走行はSPで観戦。9:00に開始。立川選手は7台目にスタート。いつもは3〜4周走るとピットに戻ってしまうのだが、セッティングが合ってきたのだろう、今回は8周も走り6位に入る。上位で調子がいいのはコロネル選手と山西選手。山西選手は予選があまり良くなかったがフリー走行ではどんどんタイムを出している。
立川選手は19分に再びコースイン。1分14秒前半のタイムを連続して出し、8周走ったところでピットに戻る。トップ6には入れなかったが、まずまずの調子。決勝に向けて期待がかかる。
セルモ前にはたくさんのひとが集まっているが、立川選手が出てくる様子はない。ちょっとガレージの横を覗いてみると、スタッフの人とヘルメットをいじっている。その後トランスポーターの上によじ登ってお昼寝してしまった。少しぶらぶらしてから戻ってくると立川選手が登場。今日も笑顔でサインや写真撮影に応じていた。
14:50にフォーメーションラップ、14:55にスタート。コロネルが完璧なスタートでトップに。その後に本山、黒澤、クルム、脇阪、ダンブレック、ファーマン、シュワガー、光貞、立川という、ほぼ予選通りの順位で戻ってくる。5周目に影山弟がスピン。そこに田中選手がぶつかってしまい、リタイア。マシンを移動するために黄旗が出される。光貞選手のペースが上がらないので、立川選手と飯田選手がぴったりと背後につける。そして10周目に光貞選手がオーバーランしたため立川選手は9位に。
コロネル選手は安定した走りで1分14秒台をキープ。徐々に本山選手を引き離していく。中盤では加藤選手と山西選手のバトルが繰り広げられているがなかなか抜くことができない。
立川選手はこれから上位に追いつこうという13周目にまさかのスローダウン。10%の登り勾配は登ることができたがピットレーンの直前でマシンを止めてしまい、レースを終える。駆動系のトラブルということだが、残念ながら今回は完走もできなかった。
レースはバトルはあるもののクラッシュや自滅で追い抜きのない展開。最後に中盤で争っていた金石選手と山西選手が飯田選手を追い抜くというシーンがあった以外は、トップのコロネル選手は余裕の独走で、盛り上がりに欠けるレースとなってしまった。
今回は飯田選手が完走し、タイムも良くなってきているので、後半に向けて良い雰囲気にはなっているように思う。次回の富士までは1ヶ月あるので、マシンをじっくり仕上げてのぞんでもらいたい。
朝早く、菅生に到着し 2シーターへ応募する。で、見事当選。(^^)v
それ以降、ほぼパドックに軟禁状態+浮かれすぎ(^^;)で、予選日の記憶はほとんどない。(自爆)
今回の本格的タイムアタックは、今までよりもやや早い段階で行われたか。 残り10分程度で、各車ニュータイヤを装着しコースイン。立川選手も他チームとほぼ同時にニュータイヤに履き替えアタックに入る。今まではちょっと早めに出ていたので、これはよいと思った。
3ラップ目、その時点で 3位に上がる。ここでほんとは1位に出てほしいと言う気がするのだが、最近クリスマスツリーに車番を出すことなく予選が終わるパターンもあったので、復調の兆しか。と思うことにする。
しかし、やはりトムコロ、本山、黒澤あたりが速い。外人勢も調子が良いのに加え、本来の場所に寿一が戻ってきて、グリッドは下がる。 結果は残念なのだが、飯田選手の調子もよいのは好材料か?
積極的に走っている。結局タイムは不明(^^;)だが、見た目悪くない。少し安心して、決勝を楽しみにする。
序盤から、トムコロが逃げる。本山はついて行けるが、接近はしない。それが限界なのか、作戦か?
黒澤以下は徐々に離れていく雰囲気がある。
立川選手は飯田選手との久々のランデブーでレースを進める。
が、レースはこれから。という 12周目(?)立川選手が1コーナーに戻ってこない。
どうやらトラブル....トラブルらしいトラブルが11号車に出たのは今期はじめてか?
序盤のペースはそんなに悪くなかった(良いとは思わないが)ので、ちょっと残念な結果となってしまった。
レポートが短いのは記憶がすでにあいまいだからです。_o_
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